「タコイカウイルス」の名称で有名になった、パソコン内のファイルを勝手に上書きするウィルスの製作者が逮捕された。
毎日新聞http://mainichi.jp/
このウィルスに感染すると、とくていの人物の顔写真などがひょうじされる。作った覚えがないフォルダやファイルのアイコンがデスクトップに表示されていたら要注意です。
ウィルス除去ソフトで至急除去しましょう。
この時点ですでにハードディスクを破壊されている可能性もあります。
このウィルスの感染経路は主にファイル共有ソフト「ウィニー」だそうです。
アニメ音楽ファイルなどに似せて出回っているそうだ。
パソコン内のハードディスクを不正に使用し、ハードディスクを破壊するので器物破損罪での適用となったそうだ。
自分のプログラミングの技術がどれだけ向上したか試したかったそうだが、実に迷惑な話である。
意図的に作成され、流通されるウィルスなどなくなってしまえばよいのに・・・・。
ウィルス対策ソフトも無料のものばかりではない。
この世からウィルス除去ソフトの必要性が無くなる日が来て欲しいものである。