ウイルス感染の経路として、メールやWEBサイトが一般的だ。⇒ウイルス対策コミュニティはコチラ
USBメモリを介して感染するウイルスもあるが、USBメモリを使わなければ感染しないため拡大のスピードはそれほどではないようだ。
最近急速に増えてきたのがインターネット電話skype(スカイプ)を利用したウイルス感染だ。
スカイプの文字メッセージ機能を使ってURLを送信しウイルスに感染させる。
いったんこのウイルスに感染すると登録しているスカイプユーザーにメッセージを送りつけて感染を広げる。
このとき感染するウイルスはトロイの木馬など様々だ。
どんなウイルスに感染してもすぐに対処できるようにウイルス対策ソフトを導入しておくことは忘れずに!
そして何より、ウイルスに感染しない(未然に防ぐ)ことが大切です。ウイルス対策ソフトを導入することはもちろんですが、ウイルスに関する知識を高めるようにしましょう。
ウイルス対策コミュニティなどを参考にするとよいでしょう。